○
臨時議長(
小林正勝君)
投票漏れはないものと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、伊賀純君及び20番、
髙﨑和夫君を指名いたします。 両君の立ち会いをお願いいたします。 (開 票)
○
臨時議長(
小林正勝君) これから投票結果を報告いたします。 投票総数 21票 これは
出席議員数に符合しております。
有効投票 20票 無効投票 1票
有効投票中の得票数を申し上げます。 前 野 良 三 君 19票 秋 山 幸 子 君 1票 以上のとおりであります。
地方自治法第118条の規定に基づき、
公職選挙法第95条の規定を準用し、この選挙の
法定得票数は5票であります。 よって、
前野良三君が議長に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○
臨時議長(
小林正勝君) ただいま議長に当選されました
前野良三君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
前野良三君、議長に当選されました。 議長に当選された
前野良三君は登壇の上、ご挨拶をお願いいたします。 18番。 (18番
前野良三君登壇)
◆18番(
前野良三君) ただいま多くの議員各位のご推挙により、
大田原市議会第44代議長に選出されました
前野良三でございます。大変光栄でありますとともに、責務の重さに身が引き締まる思いでございます。
地方分権時代のさなか、自治体の自主的な決定と責任が拡大される中にあって、
意思決定機関及び行政の監視機関としての議会の責務は重大であります。私は
議会基本条例に基づいた活動を大いに推進し、情報公開と市民参加を基本とした
議会運営に努めてまいります。また、慣例にとらわれることなく、より一層の創意工夫と努力を積み重ね、積極的に政策提言を行い、市政の発展、市民福祉の向上に全力を尽くしてまいる所存でございます。市民の皆様には、今後とも市議会の活動につきましてご理解とご指導を賜りますとともに、議員各位におかれましても倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、御礼の挨拶といたします。どうもありがとうございました。(拍手)
○
臨時議長(
小林正勝君) 以上で
臨時議長の職務を終わります。皆様方のご協力に感謝申し上げ、議長と交代させていただきます。ありがとうございました。 (
臨時議長、議長と交代)
○議長(
前野良三君) それでは、引き続き議事を進行いたします。よろしくお願いいたします。 10番、
櫻井潤一郎君から発言を求められておりますので、発言を許します。 10番、
櫻井潤一郎君。
◆10番(
櫻井潤一郎君)
櫻井潤一郎でございます。甚だ僭越ではございますが、議員各位のご了承をいただきましたので、
政友自民クラブを代表いたしまして、当選されました
前野良三議長に
一言お祝いを申し上げます。 ただいまの選挙の結果、
前野良三議員が
大田原市議会第44代議長に就任されました。心からお祝いを申し上げます。
前野議長におかれましては、今さら申し上げるまでもなく、平成23年11月の初当選以来、3期目を迎えられ、8年にわたる議会活動と前職である大田原市職員のすぐれた見識により、
民生常任委員会正副委員長、
議会運営委員会正副委員長等を歴任され、
本市市議会の推進役としてご尽力をいただいております。今後は、
大田原市議会のリーダーとしてさらなる市政発展のために大いに力量を発揮してくださるものと確信しております。私ども議員といたしましても、
前野議長の
議会運営に対しまして最大限のご協力をしてまいる所存でございます。 結びに、
前野議長におかれましては、今後とも健康には十分留意されまして、ご活躍されますことをご祈念申し上げまして、粗辞ではございますが、議長就任に当たりましてのお祝いの言葉とさせていただきます。まことにおめでとうございます。
△日程の追加
○議長(
前野良三君) これより
追加議事日程に入ります。 3ページの追加日程のとおりです。
△議席の指定
○議長(
前野良三君) 日程第2、議席の指定を行います。 議席は、会議規則第4条第1項の規定により、4ページの議員名簿のとおり指定いたします。 暫時休憩いたします。 午前10時39分 休憩 午前10時52分 再開
○議長(
前野良三君) 会議を再開いたします。
△副議長選挙の件
○議長(
前野良三君) 次に、日程第3、選挙第2号 副議長の選挙を行います。 選挙第2号を朗読いたさせます。 (議案朗読)
○議長(
前野良三君) 選挙の方法は、
地方自治法第118条第1項の規定に基づき、投票によることといたします。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○議長(
前野良三君) ただいまの出席議員は21名であります。
投票用紙を配付いたします。 (
投票用紙配付)
○議長(
前野良三君)
投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) 配付漏れはないものと認めます。 投票箱を改めます。 (
投票箱点検)
○議長(
前野良三君) 投票箱は異状ないものと認めます。 念のため申し上げます。投票は
単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。 それでは、事務局長の点呼に応じて順次投票を願います。 点呼を命じます。 (
事務局長点呼、各議員順次投票)
○議長(
前野良三君)
投票漏れはありませんか。 (「なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君)
投票漏れはないものと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に2番、秋山幸子君及び21番、
小林正勝君を指名いたします。 両君の立ち会いをお願いいたします。 (開 票)
○議長(
前野良三君) これから投票結果を報告いたします。 投票総数 21票 これは
出席議員数に符合しております。
有効投票 19票 無効投票 2票
有効投票中の得票数を申し上げます。 菊 池 久 光 君 19票 以上のとおりであります。
地方自治法第118条の規定に基づき、
公職選挙法第95条の規定を準用し、この選挙の
法定得票数は5票であります。 よって、
菊池久光君が副議長に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○議長(
前野良三君) ただいま副議長に当選されました
菊池久光君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
菊池久光君、副議長に当選されました。 副議長に当選されました
菊池久光君からご挨拶をお願いいたします。 16番、
菊池久光君。 (16番
菊池久光君登壇)
◆16番(
菊池久光君) ただいま栄誉ある
大田原市議会第44代の副議長にご選任を賜りまして、大変光栄に存じますとともに、心から厚く御礼を申し上げます。 改めまして、その責務の重さを受けとめている次第であります。ご推挙いただいたからには、
前野議長をしっかりと補佐し、皆様方のお力添えをいただきながら円滑な
議会運営に努め、さらなる
議会活性化に努めてまいる所存であります。今後とも一層のご指導を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますが、就任の挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○議長(
前野良三君) 15番、
髙瀨重嗣君から発言を求められておりますので、発言を許します。 15番、
髙瀨重嗣君。
◆15番(
髙瀨重嗣君) 15番、髙瀨重嗣です。議員を代表いたしまして
一言お祝いの言葉を述べさせていただきます。 ただいま44代副議長に就任されました
菊池久光議員、まことにおめでとうございます。心からお喜び申し上げます。
菊池久光副議長におかれましては、平成23年に当選されて以来3期目となり、以来本日まで天与の明朗で実直な性格で熱心に議会活動に取り組まれ、この間、
建設産業常任委員会委員長、
総務常任委員会委員長などを歴任され、重責を果たされてきました。この上はさらに副議長として
大田原市政発展のため、
前野良三議長を補佐し、議会の円滑な運営と市民の負託に応えるべく、ご活躍されることを信じてやみません。どうか議員の皆様におかれましては、
菊池久光副議長に絶大なるご支援とご協力をお願い申し上げます。 結びになりますが、健康には十分ご留意いただき、今後ますますのご活躍をご祈念申し上げまして、私のお祝いの言葉とさせていただきます。まことにおめでとうございます。
△市長の挨拶
○議長(
前野良三君) 次に、市長から発言を求められておりますので、発言を許します。 市長、
津久井富雄君。 (市長
津久井富雄君登壇)
◎市長(
津久井富雄君) こんにちは。発言のお許しをいただきましたので、ありがとうございます。 去る11月の10日任期満了に伴います
大田原市議会議員選挙が告示され、定数21名に対し26名の立候補の届け出があり、8年ぶりの選挙戦となりました。平成27年12月に市議会に設置されました
議員定数等に関する
特別委員会におきまして慎重に調査検討を重ねられた結果、議員定数は26から5減の21とすることとして報告書にまとめられ、平成29年3月
市議会定例会におきまして議員案として上程された
市議会議員定数条例の改正議案が可決されました。 このため、今回の選挙から狭き門となりましたことから、激戦の中当選を果たされました議員の皆様方に対しまして敬意を表しますとともに、ご当選まことにおめでとうございます。本日当選の栄誉をかち取られた議員の皆様を議場にお迎えしますこと、私にとりましてもこの上ない喜びであります。新人として当選された方、また再選を果たされた方、それぞれに感慨ひとしおのこととご拝察を申し上げます。これからの4年間、議員の皆様方におかれましては市民の代弁者として手腕、力量を遺憾なく発揮されますようご期待を申し上げる次第でございます。 先ほどは
市議会基本条例の趣旨にのっとりまして、
市議会正副議長立候補所信表明演説会が実施され、選挙の結果、議長には
前野良三議員、副議長には
菊池久光議員がそれぞれご当選なされました。まことにおめでとうございます。ご就任されましたお二人は、私から改めて申し上げるまでもございませんが、人格円満にして識見豊かな方々でありますので、円滑なる
議会運営並びに議会の権威、さらには品位保持にもお力を発揮していただくことをご期待を申し上げます。 さて、私は市政をお預かりをいたしまして9年半になりました。市政刷新を掲げ、お預かりした市長職は、よきものは継続、役割の終わったものは、また不要になったものは大胆に中止、時代に合わなくなってきている事業内容は
見直し検討とし、スタートいたしました。当時は
民主党政権下であり、コンクリートから人へ、マニフェスト、
事業仕分けと、現在の様子とは大分違った政治状況でありました。 刷新が緒につき、1年が経過しようとするとき、突然の東日本におきます大震災の発災でありました。3月11日2時46分でありましたこの議会、ちょうど休憩中に大震災が発生いたしました。当時、最大会派でありました
市議会議員団から、3月
市議会定例会の最終日に、庁舎は市民の顔、直ちに新庁舎の建設に入るべきといった趣旨の謀議ともとれる緊急動議が発議されました。当時
庁舎建設計画はなく、
庁舎建設基金もない状態の中での発議には、私はまず市民の皆様の生活の復旧、
放射能対策、学校、保育園、文化施設等々の順を追っての復旧復興、その間に新
庁舎建設計画、基金の創設、その後に建設に当たると申し上げた記憶がございます。
放射能対策の最終決着はまだついておりませんが、他の多くの案件は議会、市民、国、県の多くのご理解、ご協力をいただき、ことし10月の26日の新
庁舎グランドオープンで復旧復興が成就したものと思っております。 一方では、これらの
基幹インフラの整備の終了とともに、一般会計の財政運営の厳しさは就任当初にほぼ戻ってしまいました。時は平成31年が終わり、ことしは5月1日、新たな元号、令和の幕あけの年ともなりました。このような中、高齢化、少子化はスピードを上げつつ進行し、
国立社会保障・
人口問題研究所の推計値によりますと、何の努力もしなければ2060年に本市の人口は4万8,000人程度まで減少するとの推計が示されております。今日まで喫緊の課題であります
人口減少社会に対応するため、
市総合計画「おおた
わら国造りプラン」に掲げる
重要テーマ、し
ごとづくり、ひとの流れ、結婚・出産・子育て、
まちづくり実現のために社会基盤、教育、文化、産業、保健福祉、市民生活、行財政の各分野ごとの政策施策につきまして、市民の皆様と行政が一体となった取り組みを進めてまいりましたが、一部改善は見られるものの、人口減少をとめるまでには至っておりません。引き続き
人口減少対策はもちろんのこと、
行財政改革と並行して住民の安全安心をベースに健全な
行財政運営、
行政サービスの向上を図っていかなければなりません。 その柱が第4次産業革命の時代に突入した中で大きな役割をしている情報化の飛躍的な発展であります。次世代のネットワーク5Gの普及により、未来社会の姿として国が提唱するソサエティー5.0では、全ての人と物がつながり、さまざまな知識や情報が共有され、今までにない新たな価値、
自由主義社会におきましては自由な時間と自由な空間を新たに生み出されると言われております。そういった時代に突入しているということを考えますと、本市といたしましても時代の要請にしっかりと応える責任があります。近年目覚ましい進歩のICTやAI等の技術を積極的に取り組み、さらなる
電子自治体の構築を進めることで、今まで以上に身近な庁舎、身近な情報伝達、身近な
住民サービスを実現できるよう努めてまいります。これからも限られた財源を有効に活用し、
行政サービスの向上を目指し、知恵と愛のある協働互敬の
まちづくりを進め、子供たちが未来に向かって夢を持ち、その夢を実現できるような社会、幸せ感の高い社会の実現を市議会を初め、市民の皆様とともに目指してまいります。 新たな息吹として、過日11月25日に行われました
那須塩原市議会定例会におきまして、
渡辺美知太郎市長が
山形紀弘議員の一般質問に対する答弁の中で、「県北20万~30万人都市構想」に言及されておりました。 一方、本市におきましては、平成31年3月
市議会定例会の代表質問で引地達雄元議長から今後の合併について問われた際、私からは、時は既に過ぎ、現時点では考えていない旨の答弁をさせていただきました。しかしながら、新たな
那須塩原市長にご就任された
渡辺美知太郎氏は、積極的に「20万~30万人都市構想」の答弁をされていましたことは、大いに歓迎すべきことと感じております。この構想を成就するためには、数々のハードルを越える必要がありますが、私といたしましても
渡辺那須塩原市長の「20万~30万人都市構想」の実現に向け、支援してまいりたいと考えております。この那須野が原に住む人々の安寧と幸せのため、関係市町とともにその輪を広げていければとも思っております。 結びに、議員の皆様のご当選並びに議長、副議長のご就任を改めてお祝いを申し上げますとともに、議員の皆様が本市の実情を十分にご理解をいただき、選良としての議員活動を通し市政発展のために特段のご指導、ご協力をお願いを申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。まことにおめでとうございます。
○議長(
前野良三君) 次に、市長から副市長及び教育長の紹介をしたい旨求められておりますので、これを許します。 市長、
津久井富雄君。
◎市長(
津久井富雄君) ただいま議長から副市長並びに教育長の紹介の許可をいただきましたので、紹介をさせていただきます。 まず、永山林副市長でございます。
◎副市長(永山林君) よろしくお願いいたします。
◎市長(
津久井富雄君) 続きまして、藤原和美副市長でございます。
◎副市長(藤原和美君) どうぞよろしくお願いいたします。
◎市長(
津久井富雄君) 次に、教育長であります植竹福二でございます。失礼しました。
◎教育長(植竹福二君) どうぞよろしくお願いをいたします。
◎市長(
津久井富雄君) よろしくお願い申し上げます。
△
常任委員会委員の選任
○議長(
前野良三君) 次に、日程第4、
常任委員会委員の選任を行います。 常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名いたします。 6ページ、
常任委員会委員名簿のとおりでございます。 事務局長に常任委員名を朗読いたさせます。
◎事務局長(唐橋文久君) 朗読いたします。 総務常任委員会 大 塚 正 義 議員 前 田 則 隆 議員 星 雅 人 議員 中 川 雅 之 議員 髙 瀨 重 嗣 議員 前 野 良 三 議員 引 地 達 雄 議員 民生文教常任委員会 秋 山 幸 子 議員 鈴 木 隆 議員 深 澤 正 夫 議員 大豆生田 春美 議員 菊 池 久 光 議員 君 島 孝 明 議員 髙 﨑 和 夫 議員 建設産業常任委員会 伊 賀 純 議員 斎 藤 光 浩 議員 菊 地 英 樹 議員 新 巻 満 雄 議員 櫻 井 潤一郎 議員 滝 田 一 郎 議員 小 林 正 勝 議員 以上です。
○議長(
前野良三君) お諮りいたします。 常任委員の選任については、ただいま朗読したとおり指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました以上の方をそれぞれの常任委員に選任することに決定いたしました。
△
議会運営委員会委員の選任
○議長(
前野良三君) 次に、日程第5、
議会運営委員会委員の選任を行います。
議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名いたします。 6ページ、
議会運営委員会委員名簿のとおりであります。 事務局長に
議会運営委員名を朗読いたさせます。
◎事務局長(唐橋文久君) 朗読いたします。 滝 田 一 郎 議員 大豆生田 春美 議員 髙 瀨 重 嗣 議員 君 島 孝 明 議員 引 地 達 雄 議員 髙 﨑 和 夫 議員 以上です。
○議長(
前野良三君) お諮りいたします。
議会運営委員の選任については、ただいま朗読したとおり指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました以上の方を
議会運営委員に選任することに決定いたしました。 これより休憩中に常任委員会及び
議会運営委員会を開催し、委員長及び副委員長の互選を行っていただき、その結果を議長に報告願います。 最初に、
議会運営委員会を応接室で開催いたします。その後、総務常任委員会は応接室、民生文教常任委員会は委員会室1、建設産業常任委員会は委員会室3で開催いたしますので、委員の方はご参集願います。 なお、委員会条例第10条第2項の規定により、委員長が互選されるまでの間は、年長の委員が委員長の職務を行うこととなっておりますので、よろしくお取り計らい願います。 それでは、暫時休憩いたします。 午前11時21分 休憩 午前11時45分 再開
○議長(
前野良三君) 会議を再開いたします。
△各常任委員会並びに
議会運営委員会の正副委員長の互選
○議長(
前野良三君) 各常任委員会及び
議会運営委員会の正副委員長の互選の結果について報告がありましたので、事務局長に朗読いたさせます。
◎事務局長(唐橋文久君) 朗読いたします。 総務常任委員長に 髙 瀨 重 嗣 議員 副委員長に 引 地 達 雄 議員 民生文教常任委員長に 大豆生田 春美 議員 副委員長に 髙 﨑 和 夫 議員 建設産業常任委員長に 櫻 井 潤一郎 議員 副委員長に 小 林 正 勝 議員
議会運営委員長に 君 島 孝 明 議員 副委員長に 髙 﨑 和 夫 議員 以上です。
○議長(
前野良三君) ただいま朗読のとおり決定いたしました。 暫時休憩いたします。 午前11時46分 休憩 午後 2時00分 再開
○議長(
前野良三君) 会議を再開いたします。 この定例会に付議されます事件は、ただいまのところ市長から提出されている報告2件、議案21件及び議会に提出された陳情2件であります。
△会期の決定
○議長(
前野良三君) 次に、日程第6、会期の決定について、これらを議題といたします。 7ページの令和元年第5回
大田原市議会定例会会議日程表のとおりです。
議会運営委員長の報告を求めます。 17番、君島孝明君。 (
議会運営委員長 君島孝明君登壇)
◎
議会運営委員長(君島孝明君) 本日招集されました令和元年第5回
市議会定例会は、改選後初の議会でありまして、その運営について議長から諮問され、直ちに
議会運営委員会を開き、当局から説明を受け審議いたしましたので、その結果についてご報告申し上げます。 本定例会に付議されます議案は、当局から提出された報告2件、議案21件及び陳情2件であります。 一般質問の通告者は11人であります。 それでは、タブレット端末の会議日程表をごらんになりながらお聞き取り願います。 まず、会期についてでありますが、本日12月9日から12月19日までの11日間とすることといたしました。 第1日目の本日は、本会議とし、先ほど正副議長、議席の指定、委員会等の所属も決まりましたので、これから会期の決定、
会議録署名議員の指名の後、残されております
那須地区広域行政事務組合議会議員及び
那須地区消防組合議会議員の選挙を行い、本日の会議を終わることといたします。 第2日目の12月10日は、本会議を開き、初めに当局から提出された報告2件を会議日程表に記載のとおり上程し、報告、質疑を行うことといたしました。次に、当局から提出された議案全21件を会議日程表に記載のとおり順次上程し、説明のみにとどめることといたしますが、議案第84号及び議案第85号の人事案件2件につきましては即決することといたしました。 第3日目の12月11日は、議案等調査のため休会といたしました。 第4日目の12月12日は、本会議を開き、第2日目に説明が終わっている議案全19件について会議日程表に記載のとおり、議事を進めることといたしました。なお、議案第82号及び議案第83号の専決処分事項の承認議案2件、議案第96号の損害賠償額の決定及び和解議案1件、議案第97号の規約の一部変更議案1件並びに議案第101号及び議案第102号の令和元年度補正予算議案2件については、委員会付託を省略し、採決することといたしました。次に、一般質問でありますが、第4日目の12月12日は3人、第5日目の12月13日は4人の一般質問を行うことといたしました。 第6日目の12月14日及び第7日目の12月15日は、土曜日、日曜日のため休会といたしました。 第8日目の12月16日は、第4日目の12月12日及び第5日目の12月13日に引き続き一般質問を行うこととし、4人の一般質問を行うことといたしました。 第9日目の12月17日は常任委員会を開催し、会議日程表に記載のとおり付託議案の審査を願うことといたしました。 第10日目の12月18日は、議事整理のため休会といたしました。 第11日目の12月19日は、最終日とし、議案第86号から議案第95号及び議案第98号から議案第100号までの合計13議案を会議日程表に記載のとおり順次上程し、それぞれ所管の委員長から審査結果報告を受け、質疑、討論の後、採決することといたしました。 以上で本定例会に付議されます全議案を議了するわけでありますが、諸般の都合で日程等に変更の必要が生じたときは、議長においてよろしくお取り計らいのほどお願いいたします。 以上のとおり
議会運営委員会の審査結果をご報告いたします。 令和元年12月9日、
議会運営委員長、君島孝明。
○議長(
前野良三君) お諮りいたします。 この定例会の会期は、
議会運営委員長報告のとおり本日から12月19日までの11日間とし、7ページの令和元年第5回
大田原市議会定例会会議日程表のとおり会議を進めることにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、この定例会の会期は本日から12月19日までの11日間とし、7ページの会議日程表のとおり会議を進めることに決定いたしました。
△
会議録署名議員の指名
○議長(
前野良三君) 次に、日程第7、
会議録署名議員の指名を行います。 会議規則第79条の規定により、
会議録署名議員に3番、鈴木隆君、19番、引地達雄君を指名いたします。
△
那須地区広域行政事務組合議会議員の選挙
○議長(
前野良三君) 次に、日程第8、選挙第3号
那須地区広域行政事務組合議会議員の選挙を行います。 この件は、那須地区広域行政事務組合規約第5条第1項の規定により、本市議会議員の中から議員3人を選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によることとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決定いたしました。
髙﨑和夫君、引地達雄君、
前野良三を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました
髙﨑和夫君、引地達雄君、
前野良三を当選人と決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、
髙﨑和夫君、引地達雄君、
前野良三が
那須地区広域行政事務組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました
髙﨑和夫君、引地達雄君、
前野良三が在席でありますので、
大田原市議会会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
△
那須地区消防組合議会議員の選挙
○議長(
前野良三君) 次に、日程第9、選挙第4号
那須地区消防組合議会議員の選挙を行います。 この件は、那須地区消防組合規約第5条第2項の規定により、本市議会議員の中から議員3人を選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によることとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決定いたしました。
髙瀨重嗣君、
菊池久光君、
前野良三を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました
髙瀨重嗣君、
菊池久光君、
前野良三を当選人と決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う人あり)
○議長(
前野良三君) ご異議なしと認めます。 よって、
髙瀨重嗣君、
菊池久光君、
前野良三が
那須地区消防組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました
髙瀨重嗣君、
菊池久光君、
前野良三が在席でありますので、
大田原市議会会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
△散会の宣告
○議長(
前野良三君) 以上で本日の議事日程は終了いたしました。 あす12月10日は、定刻から本会議を開きます。 本日は、これをもちまして散会いたします。 午後 2時10分 散会...